選手の肘、肩の障害予防として、一人の投手が1日に投球できる数を70球以内(4年生以下60球以内)までとする。
得点差によるコールドゲームは採用しない。
7回を完了し同点の場合、または5回終了時以降、試合開始後2時間を経過し同点の場合は、いずれも延長戦は行わず直ちにタイブレーク方式とする。タイブレークは2イニングを完了しても決着が着かないときは抽選で決定する。決勝戦は勝敗が決するまでタイブレークを行う。
※原則として、タイブレークは5回完了時以降で実施する。
→4回終了時点で2時間を経過していても、5回からはタイブレークは実施しない。最短でのタイブレークは6回表から。
選手の健康維持を考慮し、5回終了時以降、試合開始後2時間を経過した場合は、新しいイニングに入らない。
コロナ禍の大会であるため、熱中症・体調不良者発生予防の観点から以下の特別ルールを採用します。