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日本野球機構オフィシャルサイト

NPBガールズトーナメント2022
全日本女子学童軟式野球大会

大会ルール

投手の投球数制限について

選手の肘、肩の障害予防として、一人の投手が1日に投球できる数を70球以内(4年生以下60球以内)まで、もしくは特別継続試合の場合は1試合70球以内(4年生以下60球以内)とする。

  • ①試合中規定投球数に達した場合、その打者が打撃を完了するか、攻守交代まで投球できる。
  • ②ボークにもかかわらず投球したものは、投球数に数える。
  • ③タイブレークになった場合、1日の規定投球数以内で投球できる。
  • ④けん制球や送球とみなされるものは投球数としない。
  • ⑤投球数の管理は、大会本部が行う。

コールドゲーム、延長戦、タイブレーク、時間制限、給水タイムについて

コールドゲーム

得点差によるコールドゲームは採用しない。

延長戦

6回を完了し同点の場合、または試合開始後1時間30分を経過し同点の場合は、いずれも直ちにタイブレーク方式で試合を決する。

タイブレーク方式
  • ①継続打順で、前回の最終打者を一塁走者、その前の打者を二塁走者とする。すなわち、0アウト、一塁・二塁の状態にして、投手の投球制限を遵守の上、勝敗が決するまで続行する。
  • ②得点の記録は、合計得点とする。(例)1-1(タイ1回)4-3
時間制限について

選手の健康維持を考慮し、5回終了前であっても試合開始後1時間30分を経過した場合は、新しいイニングに入らない。均等回完了をもって試合を決する。

給水タイム

3回終了後(タイブレーク時は6回終了後)に5分間以上の給水タイムを設ける。

リエントリー制度について

選手の熱中症や疲労による疾病予防と、できるだけ多くの選手に出場機会を与えるため、以下の特別ルールを採用します。

  • 先発メンバー9名および途中出場した選手を含み、1度に限り再出場可能とする。
  • 再出場の回数は、選手1人に対し1度までとする。
  • 再出場する場合は、打順は元の打順とする。守備の変更は可能だが、投手・捕手が再び投手か捕手に戻ることは障害予防を考慮し推奨しない。