大会特別規定(抜粋)
- *各試合は7回戦とする。グループリーグ戦にて、7回を完了して同点の場合、引き分けとし、延長戦は行わない。ただし、試合開始から1時間45分を越えては新しいイニングに入らず、均等回の得点をもって勝敗を決する。尚、同点の場合は引き分けとする。
試合中のアクシデント等により、止むを得ず試合を中断した場合、大会本部の判断によって、試合時間を一旦中断することがある。尚、試合続行となった場合には、中断された時点の時間から続行する。
また、7イニング未満で後攻のチームが勝っている場合でも、イニングの表が終了した時点で、1時間45分を越えていない場合には裏の攻撃に入り、攻撃中に1時間45分が経過した場合、そのバッターの終了時点で試合終了とする。また、先攻のチームが勝っていて、裏の攻撃に入り、1時間45分を越えた時点で、後攻のチームの得点が、先攻のチームの得点を上回った時点で試合終了となる。(サヨナラゲームの適用)
5回以降7点差の場合はコールドゲームとする。
グループリーグ戦で最上位チームの勝敗が並んだ場合および準決勝戦で引き分けがあった場合のルールを設ける。(開催要項「試合方式」参照)
- *準決勝は、7回戦1時間45分制とする。7回終了時もしくは規定時間終了時に両チーム同点の場合、特別延長戦を1イニング行う。
(特別延長戦は無死満塁から試合を行い、打者は前イニングから継続打順とする。)
- *決勝戦は、7回戦2時間制(2時間を越えて新しいイニングに入らない)としコールドゲームは適用しない。ただし、試合開始から2時間以内で7イニングを終了し同点の場合には、通常の延長戦を2時間まで均等回行う。それでも同点の場合、引き分けとし、両チームを優勝とする。
尚、大会本部の判断により、止むを得ず、試合時間を短縮する場合もある。
- *各グループ予選内(2試合)は、1人7イニングを越えて投げられないこととする。(合計で7回を越えた場合は、必ず投手は代えることとする。野手としての出場は可能)
また準決勝戦、決勝戦は1日で行われるため、1人1日7イニングを上限とする。(準決勝戦・決勝戦で延長戦に入った場合でも7イニングを越えては投げられない。)
- *今大会では、DH制は行わない。