2018年度コミッショナー特別表彰、連盟特別表彰について
2018年度のコミッショナー特別表彰、連盟特別表彰の受賞者が、下記の通り決まりましたのでお知らせします。
受賞者は11月27日(火)に開催される「NPB AWARDS 2018 supported by リポビタンD」で表彰が行われます。
2018年度 表彰選手(セントラル・リーグ)
2018年度 表彰選手(パシフィック・リーグ)
2018年度 日本野球機構表彰
「NPB AWARDS 2018」観覧チケット販売のお知らせ
コミッショナー特別表彰
特別賞
岩瀬 仁紀(中日ドラゴンズ)
※プロ野球史上、前人未到となる1000試合登板を讃えて
パ・リーグ 連盟特別表彰
最優秀監督賞
辻 発彦 (埼玉西武ライオンズ)
※監督就任2年目、チームを10年ぶりの優勝に導いた卓越した手腕を讃えて
功労賞
松井 稼頭央(埼玉西武ライオンズ)
※永きにわたり、リーグの発展に貢献された功績を讃えて
セ・リーグ 連盟特別表彰
最優秀監督賞
緒方 孝市 (広島東洋カープ)
※球団初の3連覇、リーグ9度目の優勝に導いた卓越した手腕を讃えて
リーグ特別賞
山田 哲人 (東京ヤクルトスワローズ)
※自身3度目の「トリプルスリー」達成を讃えて
功労賞
新井 貴浩 (広島東洋カープ)
※セ・リーグ一筋20年。2016年に2000本安打、300本塁打を達成し、リーグ史上最年長でMVPを獲得。
功労賞(セ・パ両リーグ功労賞)
杉内 俊哉 (読売ジャイアンツ)
※NPBを代表する左腕として142勝を記録。2012年にノーヒットノーランを達成するなどリーグ優勝に貢献。
功労賞
山口 鉄也 (読売ジャイアンツ)
※ジャイアンツ一筋13年。育成選手出身選手として初の新人王獲得、史上初の200ホールド達成、9年連続60試合以上登板の日本プロ野球記録を樹立。
功労賞
岩瀬 仁紀 (中日ドラゴンズ)
※ドラゴンズ一筋20年。チームの守護神として15年連続50試合以上登板。前人未到の1000試合登板、400セーブを達成。
功労賞
荒木 雅博 (中日ドラゴンズ)
※ドラゴンズ一筋22年。チームのリードオフマンとしてチームを支え、盗塁王を獲得する等、走攻守で活躍。2017年には2000安打を達成。
カムバック賞
松坂 大輔 (中日ドラゴンズ)
※2007年にMLBへ移籍、2015年にソフトバンクに復帰後、2017年までの3年間は1試合の登板。今年、ドラゴンズに移籍しローテーションの一角として見事に復活。