イースタン・リーグが全日程終了
イースタン・リーグは29日、東北楽天-北海道日本ハム(利府)、読売-千葉ロッテ(ジャイアンツ)、横浜DeNA-埼玉西武(横須賀)の最終戦が行われ、今シーズンの全日程を終了、最終成績が確定しました。
優勝は東北楽天ゴールデンイーグルスで初。10月5日(土)に行われる2019年プロ野球ファーム日本選手権(宮崎)でウエスタン・リーグ優勝の福岡ソフトバンクホークスと対戦します。
個人成績は、投手部門では最優秀防御率と最多勝は中川虎大(横浜DeNA)、勝率一位は藤平尚真(東北楽天)、最多セーブは小野郁(東北楽天)が獲得しました。
打撃部門は首位打者は山下航汰(読売)、本塁打王と打点王は安田尚憲(千葉ロッテ)、盗塁王は山野辺翔(埼玉西武)、最高出塁率は北村拓己(読売)がそれぞれ獲得しました。