2019年度セ・リーグ、パ・リーグ特別表彰について
2019年度のセ・リーグ連盟特別表彰、パ・リーグ連盟特別表彰受賞者が、下記の通り決まりましたのでお知らせします。
受賞者は11月26日(火)に開催される「NPB AWARDS 2019 supported by リポビタンD」で表彰が行われます。
2019年度 表彰選手(セントラル・リーグ)
2019年度 表彰選手(パシフィック・リーグ)
パ・リーグ 連盟特別表彰
最優秀監督賞
辻 発彦 (埼玉西武ライオンズ)
※監督就任3年目、2連覇に導いた卓越した手腕を讃えて
功労賞
福浦 和也(千葉ロッテマリーンズ)
※パ・リーグ一筋26年。2235試合出場、通算2000安打。2001年に首位打者、2010年にベストナイン(DH)を獲得。2005年、2010年の日本一にも貢献。
セ・リーグ 連盟特別表彰
最優秀監督賞
原 辰徳 (読売ジャイアンツ)
※5年ぶりのリーグ優勝に導いた卓越した手腕を讃えて
功労賞
阿部 慎之助 (読売ジャイアンツ)
※セ・リーグ一筋19年。2017年に2000本安打を達成。通算2132安打、406本塁打。2012年にセ・リーグMVPと正力松太郎賞を獲得。その他数々のタイトルを獲得し、リーグの発展に貢献。
リーグ特別賞
J.ロペス (横浜DeNAベイスターズ)
※一塁手連続守備機会無失策(1516)を51年ぶりに更新し、一塁手連続守備機会無失策(1632)のプロ野球新記録を達成。
リーグ特別賞
原口 文仁 (阪神タイガース)
※2018年オフに大腸がんが発覚。不屈の精神で病を乗り越え、一軍復帰を果たし、同じ病を抱える人たちに勇気と希望を与えた。