マイナビオールスターゲーム2021のテーマを決定 「ずっと、想いをひとつに。」
今年のマイナビオールスターゲーム2021は、東日本大震災から10年の節目にあたり、第2戦を仙台で開催いたします。これを受け、プロ野球12球団と一般社団法人日本野球機構は、マイナビオールスターゲーム2021(第1戦:メットライフ、第2戦:楽天生命パーク)を、「ずっと、想いをひとつに。」というテーマで開催することとしました。
また、今回は1951年の第1回オールスターゲームから、70回目の開催となります。
未曽有の大災害から10年、そして70回目の開催という特別なオールスターゲームを通して、東北の皆さまに最高のスポーツエンターテイメントを送るとともに、野球の力で日本各地に東北の“今”を発信していきます。
大会テーマ
ずっと、想いをひとつに。
2011年3月11日の東日本大震災発生以来、プロ野球12球団と日本野球機構は、チャリティマッチの開催や被災地への義援金、オールスターゲーム招待など、さまざまな取り組みを通じて復興支援に携わりました。また、2011年から2013年までの3回にわたり、宮城・岩手・福島でオールスターゲームを開催しました。
今年、仙台で10年ぶりに開催するオールスターゲームでは、東北の皆様に最高のスポーツエンターテイメントを送るとともに、日本各地に東北の“今”を発信していきます。
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