ウエスタン・リーグが全日程終了
ウエスタン・リーグは30日、オリックス-広島東洋(オセアンBS)、福岡ソフトバンク-中日(タマスタ筑後)の最終戦が行われ、今シーズンの全日程を終了、最終成績が確定しました。
優勝は阪神タイガースで3年ぶり17度目。10月9日(土)に行われる2021年プロ野球ファーム日本選手権(宮崎)でイースタン・リーグ優勝の千葉ロッテマリーンズと対戦します。
個人成績は、投手部門では最優秀防御率、最多勝、勝率一位は村上頌樹(阪神)、最多セーブは椎野新(福岡ソフトバンク)が獲得しました。
打撃部門では首位打者と最高出塁率は小野寺暖(阪神)、本塁打王はリチャード(福岡ソフトバンク)、打点王は井上広大(阪神)、盗塁王は島田海吏(阪神)がそれぞれ獲得しました。