「ローソンチケット スピードアップ賞」 受賞者・チーム決定のお知らせ
日本プロフェッショナル野球組織がコミッショナー表彰として、試合を心地よく、魅力的にするためにスピーディーに進めた選手及びチームに贈る「ローソンチケット スピードアップ賞」が下記の通り決定しましたので、お知らせいたします。株式会社ローソンエンタテインメントのご協賛は本賞が制定された2016年より9年連続となります。
| 正式名称 | ローソンチケット スピードアップ賞 |
|---|---|
| 特別協賛社 | 株式会社ローソンエンタテインメント |
※特別表彰規定
2年連続、または3回目の受賞者は「特別表彰選手」となる。賞金50万円が100万円となり、翌シーズン以降の「スピードアップ賞」の対象選手から除外される。
個人表彰：賞金50万円
投手部門
レギュラーシーズンにおいて最も平均投球間隔（無走者時）が短かった投手
※1 先発で120投球回以上または救援で50投球回以上に到達した選手
※2 上記条件に満たない場合、総投球回が120投球回を超える投手については選考対象に含めるものとする
| セントラル・リーグ | 床田 寛樹（広島東洋カープ） 8.2秒 ※2年連続 |
|---|---|
| パシフィック・リーグ | Ｃ．Ｃ．メルセデス（千葉ロッテマリーンズ） 9.5秒 |
※床田寛樹選手は、「特別表彰選手」となります。
打者部門
レギュラーシーズンにおいて最も相手投手の平均投球間隔（無走者時）が短かった打者
（規定打席以上）
| セントラル・リーグ | 近本 光司（阪神タイガース） 11.8秒 |
|---|---|
| パシフィック・リーグ | 源田 壮亮（埼玉西武ライオンズ） 12.1秒 |
チーム表彰：賞金100万円
レギュラーシーズンにおいて最も平均試合時間（9回試合のみ）が短かったチーム
| セントラル・リーグ | 読売ジャイアンツ（2年ぶり） 2時間58分 |
|---|---|
| パシフィック・リーグ | 千葉ロッテマリーンズ（2年連続） 2時間59分 |
ローソンチケット スピードアップ賞 ロゴ
