【主催】 |
一般社団法人日本野球機構 |
【特別協賛】 |
株式会社三井住友銀行 |
日程
試合 |
日程 |
球場 |
試合開始 |
第1戦 |
11月20日(土) |
京セラドーム大阪 |
18:00 |
第2戦 |
11月21日(日) |
京セラドーム大阪 |
18:00 |
【移動日】 |
11月22日(月) |
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第3戦 |
11月23日(祝) |
東京ドーム |
18:00 |
第4戦 |
11月24日(水) |
東京ドーム |
18:00 |
第5戦 |
11月25日(木) |
東京ドーム |
18:00 |
【移動日】 |
11月26日(金) |
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第6戦 |
11月27日(土) |
ほっともっとフィールド神戸 |
18:00 |
第7戦 |
11月28日(日) |
ほっともっとフィールド神戸 |
18:00 |
※一方のチームが4勝した時点で日本シリーズは終了。
※SMBC日本シリーズ2021に限り、新型コロナウイルス感染対策により変更された公式戦日程の影響で、出場チームが本拠地球場の使用が不可能である場合、野球協約日本選手権シリーズ試合規定第6条に記載される本拠都市(本拠地球場)球場を使用しない場合がある。
- サスペンデッド・ゲームは行わない。
-
延長回は、第7戦までの各試合では12回をもって打ち切りとし、第8戦以降は延長回の制限を設けない。
ただし、今後の新型コロナウイルス感染状況により変更する場合がある。
11月29日(月)を終えた時点で優勝チームが決定しない場合のみ、11月30日(火)の延長戦規定を次の通り変更する。
①両チームの勝利数が並んだ場合に行う11月30日(火)の試合は、延長無制限とする。
②両チームの勝利数の差が1の場合に行う11月30日(火)の試合は、延長12回で打ち切りとし、この結果、勝利数が並んだ場合には、タイブレーク方式の対戦により日本シリーズ優勝チームを決定する。
11月29日(月)終了時点で勝利数の差が1で翌30日(火)の試合(延長12回終了)を迎え、その結果、勝利数が並んだ場合には、下記の方法で日本シリーズ優勝チームを決定する。
試合終了後20分のインターバルをとり、タイブレーク方式の対戦を下記にて行う。
- 新たに出場選手登録、打順表を提出する。
- 先攻・後攻は11月30日に行う試合の通りとする。
- DHルールを採用する。
- 無死1、2塁からスタートとする。
- 回数制限は設けず勝負が決するまで行う。
- 雨天などの事由により中止になった場合にはその球場で順延とし、日程は以下の通りとする。
第1・2戦で中止となった場合はその球場で順延し1日移動日を設け第3戦を行う。第5戦と第6戦の間の移動日は設けない。
第3戦以降に中止となった場合には、その球場で順延し第5戦と第6戦の間の移動日は設けない。
※ただし、両出場球団間で当日の移動が困難な地域の場合、第2戦と第3戦の間、及び第5戦と第6戦の間は移動日を設ける。
- 2021年の日本シリーズ第9戦の開催について
引き分け試合があったことにより、第7戦を行ってなお優勝が決定しない場合には翌日に京セラドーム大阪で第8戦を行う。さらに第9戦が必要な場合には翌日に同じ球場で行い、第9戦のホームチームはセ・リーグとする。
-
2021年の日本シリーズは11月30日(火)をもって以降の試合は開催しない。
11月30日(火)までに、一方のチームが4勝に達しない場合でも選手権チームが決定する場合がある。
*11月29日(月)以降の試合開催および選手権チーム決定方法について
11月29日以降の試合開催について
引き分け試合および雨天順延などで一方のチームが4勝していない場合の11月29日(月)以降の試合開催についての開催条件については下記とする。
- (1)11月29日以降に試合を開催する条件
- ①11月29日(月)の試合開催条件
- 11月28日(日)終了時点で勝利数が同数または勝利数の差が1の場合。
- 11月28日(日)終了時点で勝利数の差が2で、翌29日以降の2試合で勝利数が並ぶ可能性がある場合。
- ②11月30日(火)の試合開催条件
- 11月29日(月)終了時点で勝利数が同数の場合。
- 11月29日(月)終了時点で勝利数の差が1で、翌30日の試合で勝利数が並ぶ場合。
- (2)勝利数差が2以上あり、かつ11月30日(火)以前の試合を開催しても一方のチームの勝利数に達しない場合には、その時点で4戦先勝していない場合でも日本シリーズは終了し、その時点で勝利数の多いチームを選手権チームとする。
- パ・リーグ出場チームのホームゲームはDHルールを採用する。
- 日本シリーズ開催期間中に、新型コロナウイルス感染対策によりシリーズ続行が不可能となった場合、野球協約日本選手権シリーズ試合規定第8条によりシリーズは終了する。その場合、終了時点で勝利数の多いチームを選手権チームとし、両チーム試合成績が同数の場合にはシリーズにおけるTQBが優れているチームを選手権チームとする。
また、11月30日(火)に開催を予定されていた試合が、雨天等の事由により中止となった場合には、その時点で勝利数の多いチームを選手権チームとし、勝利数が同数の場合にはTQBの優れているチームを日本選手権チームとする。
日本シリーズ開催期間中に、新型コロナウイルス感染対策によりシリーズ続行が不可能となった場合や、雨天等の事由により中止となった場合には、その時点で勝利数の多いチームを選手権チームとし、勝利数が同数の場合にはTQBの優れているチームを日本選手権チームとする。TQBの数値が並んだ場合には、ER-TQBを採用し、それでも決定しない場合には下記の順位で選手権チームを決定する。
上記の状況で勝利数が同数の場合における日本選手権チームの決定方法優先順位
- 1)日本シリーズ期間中のTQB
- 2)日本シリーズ期間中のER-TQB
- 3)日本シリーズ期間中のチーム打率
- 4)日本シリーズ期間中のチーム出塁率
TQB(Team's Quality Balance)算出について
- ①『1イニングあたりの得点率(得点数÷攻撃イニング)-1イニングあたりの失点率(失点数÷守備イニング)』で算出する数値。この数字が大きい方が上位となる。小数点第3位まで割り出す。
- ②TQBの数値でも順位が決まらない場合はER-TQB(自責点によるTQB)を算出。
- ER-TQB
(相手のチーム自責点÷攻撃イニング)-(チーム自責点÷守備イニング)
【補足】
※TQBおよびER-TQBの算出にあたり、得点および失点(自責点)は延長回も含むものとする。また、「攻撃イニング=相手チームの投球回数」、「守備イニング=自チームの投球回数」として算出する。
テレビ中継
試合 |
月日 |
球場 |
中継局 |
第1戦 |
11月20日(土) |
京セラドーム大阪 |
- [テレビ]
- フジテレビ/NHK-BS
- [インターネット]
- フジテレビONEsmart
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第2戦 |
11月21日(日) |
京セラドーム大阪 |
- [テレビ]
- テレビ東京/NHK-BS
- [インターネット]
- Paravi
|
第3戦 |
11月23日(祝) |
東京ドーム |
- [テレビ]
- テレビ朝日/NHK-BS
- [インターネット]
- AbemaTV
|
第4戦 |
11月24日(水) |
東京ドーム |
- [テレビ]
- フジテレビ/NHK-BS
- [インターネット]
- フジテレビONEsmart
|
第5戦 |
11月25日(木) |
東京ドーム |
- [テレビ]
- フジテレビ/NHK-BS
- [インターネット]
- フジテレビONEsmart
|
第6戦 |
11月27日(土) |
ほっともっとフィールド神戸 |
- [テレビ]
- TBS/NHK-BS
- [インターネット]
- Paravi
|
第7戦 |
11月28日(日) |
ほっともっとフィールド神戸 |
- [テレビ]
- フジテレビ/NHK-BS
- [インターネット]
- フジテレビONEsmart
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開門及び雨天等による試合挙行決定について
開門 |
試合開始時刻の2時間前を原則とする。 |
立会 |
試合開始時刻の3時間前 |
- ※観客の集客状況及び天候により、所定時刻の前後に開門することがある。
試合前日及び移動日の練習
- 第1戦前日 11月19日(金)
- 第2戦と第3戦の間の移動日
- 第5戦と第6戦の間の移動日
ホームチーム |
~18:00 |
ビジティングチーム |
18:00~20:00 |
- ※ただし、上記は順延等により変更する場合がある。
- ※練習会場を変更する場合は事前に決定。
試合当日の練習及び行事の時間割
【京セラドーム大阪】
試合開始 |
第1・2戦 18:00 |
開門予定時間 |
第1・2戦 15:00 |
【ほっともっとフィールド神戸】
試合開始 |
第6・7戦 18:00 |
開門予定時間 |
第6・7戦 15:00 |
【東京ドーム】
試合開始 |
第3・4・5戦 18:00 |
開門予定時間 |
第3・4・5戦 16:00 |
【注意】
以下の各事項については審判員が管理する。
- ①開門後の打撃練習は1カ所で行わなければならない。ただし、ホームチームは2カ所で行うことができる。その際は万全の警備・注意を払う。
- ②一方のチームの練習中に、相手チームの選手がフェア地域に入ることを禁止する。
- ③観客席やバックネットに向かってトスバッティング(いわゆるティーバッティングといわれているものも含む)を行ってはならない。ただし、補助ネット(ネット囲いのある用具)を使用する場合は、バックネットに向かってトスバッティングを行うことができる。担当球団はこの間、バックネット付近に球場係員を配置し、安全を図らなければならない。
日本シリーズ監督会議
出席者 |
監督、コーチ、出場球団代表、出場審判員、コミッショナー、日本野球機構事務局長、野球規則委員会代表委員、審判長、セ・パ両リーグ統括、記録員 |
日 程 |
11月19日(金) |
場 所 |
パ・リーグ球場 |
出場有資格者
- 出場球団は11月18日(日本シリーズ開始予定日の前々日)正午までに、出場資格のある監督、選手、コーチの名簿をコミッショナーに提出しなければならない。提出された名簿をコミッショナーが公示した後、これを変更することはできない。
ただし、名簿提出後に登録されている選手が新型コロナウイルス感染の影響により出場できなくなった場合にはその限りではない。
- 日本シリーズ出場資格を有する選手は8月31日現在その球団の支配下選手で、その後引き続きその球団の支配下選手として登録されている選手のうち40名以内に限定される。
- 監督、コーチ、マネジャー、トレーナー、スコアラー、通訳、広報担当は連盟に登録されている者の中からこの名簿に記載して提出する。
ベンチに入る人数
試合のためにベンチに入ることができる人数は下記の通りとする。
監督 |
1名 |
コーチ |
8名 |
選手 |
26名 |
マネジャー |
1名 |
トレーナー |
1名 |
スコアラー |
1名 |
通訳 |
2名 |
広報担当 |
1名 |
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- ①監督またはコーチで選手を兼ねる者は選手の数に含まれる。
- ②通訳は2名を原則とし、最大4名までとする。ただし1言語につき2名以内。
ブルペン捕手
ブルペン捕手は2名とし、各試合の出場選手名簿に記載し届け出る。ただし、ブルペン捕手はベンチ内に入ることはできない。
開会式及び閉会式次第
※内容が変更になる場合あり
開会式(第1戦及び第3戦)
- ①選手整列
- ②国旗掲揚
- ③花束贈呈
- ④始球式
閉会式
- ①選手整列
【勝利チーム】マウンド付近
【負けチーム】ベンチ前
- ②ペナント、チャンピオンフラッグ及び優勝記念品の授与
- ③内閣総理大臣杯の授与
- ④個人表彰、スポンサーから副賞の授与
※日本シリーズは「日本プロフェッショナル野球協約」の規定に準じて実施