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2010年 第17回IBAFインターコンチネンタルカップ(台中)

日本戦 戦評 (予選リーグB組) 日本vs.タイ

予選リーグB組 (第3日)

2010年10月25日(月)

斗六球場 ◇開始 12:40 (1時間41分) ◇入場者 60

(0勝2敗)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
タ イ 0 0 0 0 0         0 0 3
日 本 1 0 5 5 4X         15 15 0

(2勝0敗)

(5回コールドゲーム)

バッテリー
[タ] ●Kamolphan(0-2)、M.Nattapong - Chanatip
[日] ○笠原(巨)(1-0) - 會澤(広)
本塁打
[日] 岩本(広) 2号(4回2点 Kamolphan)

日本が岩本貴裕(広島東洋)の2号2ランなど15安打の猛攻で5回コールド勝ち、予選リーグ2勝目をあげた。
日本は、初回に5番・野原将志(阪神)が右翼線に適時二塁打を放って先制すると、3回に7番・翔太(千葉ロッテ)の左中間二塁打など5長短打を集めて5点を奪った。 4回にも4番・岩本の右越え2ランなど6長短打で5点を加点、5回には翔太、會澤翼(広島東洋)の連続犠飛などで15点差をつけ、規定によりコールド勝ちを収めた。
先発の笠原将生(読売)は初回と5回に四球を許したものの、タイ打線を無安打無失点に抑えた。