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2010年 第17回IBAFインターコンチネンタルカップ(台中)

日本戦 戦評 (5位・6位決定戦) 韓国 vs.日本

5位・6位決定戦

2010年10月31日(日)

斗六球場 ◇開始 12:30 (3時間1分) ◇入場者 150

(準決勝リーグC組6位)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
日 本 0 0 0 0 0 2 0 0 0 2 6 0
韓 国 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 8 0

(準決勝リーグC組5位)

バッテリー
[日] 笠原(巨)、佐藤(横)、須永(日)、○清原(神)(2-0)、植村(日)、(S)加賀(横)(1) - 中村悠(ヤ)
[韓] ●He.Park(0-1)、Im - Ja.Choi

日本が逆転勝ちで順位決定戦を競り勝ち、大会最終成績を5位とした。
1点先行された日本は6回、中村悠平(東京ヤクルト)の中前打から1死三塁として、橋本到(読売)が中前、岩本貴裕(広島東洋)が右前に適時打を放ち逆転した。
先発・笠原将生(読売)から細かくつないだ継投陣は、前日に大量点を許した韓国打線を最少失点に抑えた。