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2010年 第17回IBAFインターコンチネンタルカップ(台中)

日本戦 戦評 (準決勝リーグC組) 日本vs.韓国

準決勝リーグC組 (第8日)

2010年10月30日(土)

台中インターコンチネンタル球場 ◇開始 18:30 (3時間10分) ◇入場者 333

(1勝4敗)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
韓 国 2 0 5 0 0 0 0 0 1 8 11 0
日 本 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 7 1

(1勝4敗)

バッテリー
[韓] ○Hy.Park(1-0) - J.Lee
[日] ●大場(ソ)(0-1)、梶本(オ)、須永(日)、赤川(ヤ) - 會澤(広)
本塁打
[韓] Ja.Kim 3号(9回1点 赤川)

日本は序盤の大量失点を跳ね返せず、準決勝リーグ3試合を全敗。 この結果、日本は同リーグ戦6位通過となり、明日31日の最終戦は5、6位決定戦で韓国と対戦することになった。
先発の大場翔太(福岡ソフトバンク)は初回に3連打を浴びるなど2点の先行を許した。 3回には3長短打、3四球と乱調、守備の乱れもあり5点を奪われた。 打線は8回に中村晃(福岡ソフトバンク)の中越え二塁打から2死二塁として、枡田慎太郎(東北楽天)の左前適時打で1点を返すにとどまった。