• セントラル・リーグ
  • 読売ジャイアンツ
  • 阪神タイガース
  • 横浜DeNAベイスターズ
  • 広島東洋カープ
  • 東京ヤクルトスワローズ
  • 中日ドラゴンズ
  • パシフィック・リーグ
  • 福岡ソフトバンクホークス
  • 北海道日本ハムファイターズ
  • 千葉ロッテマリーンズ
  • 東北楽天ゴールデンイーグルス
  • オリックス・バファローズ
  • 埼玉西武ライオンズ
  • 侍ジャパン

日本野球機構オフィシャルサイト

2011年 表彰選手

2011年9月度「日本生命月間MVP賞」受賞選手 (パシフィック・リーグ)

9月度候補選手 セ・リーグ受賞選手

9月度「日本生命月間MVP賞」が、下記の通り決定しましたので、お知らせします。

投手部門

金子 千尋 投手(オリックス・バファローズ)【4度目】
[成績] 試合数 4 3勝0敗 完投 3 投球回 36 奪三振 36 自責点 1 防御率 0.25

野手部門

後藤 光尊 内野手(オリックス・バファローズ)【初受賞】
[成績] 試合数 25 打数 101 安打 44 本塁打 1 打点 16 打率 .436

◎金子投手は9月、4試合に登板し、リーグトップタイの3勝をあげ、防御率はリーグトップ。9月にあげた3勝はすべて完投勝利(リーグ唯一の2完封を含む)。勝ちが記録されなかった13日東北楽天戦でも9回無失点の好投を見せ、チームのサヨナラ勝利に結びつけた。2008年7月度、2010年7月度、8月度に続き、自身4度目の月間MVP受賞。

◎後藤選手は9月、25試合に出場し、24試合で安打を記録(うち12試合が複数安打)。打率、安打、出塁率(.458)でリーグトップの好成績を残した。8月16日から9月15日まで、リーグ歴代5位タイとなる26試合連続安打を記録。月間44安打はリーグ歴代4位タイ。プロ10年目で初の月間MVP受賞。

◎オリックスの「月間MVP投手・野手同月受賞」は2010年7月度(金子、T-岡田)以来、通算8度目で、リーグ最多の回数を更新。通算受賞回数も61回となり、北海道日本ハムを抜きリーグトップとなった。

◇表彰式日時
金子投手、後藤選手とも、10月13日(木)オリックス-千葉ロッテ(京セラドーム大阪 6:00)の試合開始前。

◇受賞選手に贈られる賞品は次の通りです。
 ☆記念楯 (連盟)
 ☆賞金30万円ならびにトロフィー (日本生命保険相互会社提供)