• セントラル・リーグ
  • 読売ジャイアンツ
  • 阪神タイガース
  • 横浜DeNAベイスターズ
  • 広島東洋カープ
  • 東京ヤクルトスワローズ
  • 中日ドラゴンズ
  • パシフィック・リーグ
  • 福岡ソフトバンクホークス
  • 北海道日本ハムファイターズ
  • 千葉ロッテマリーンズ
  • 東北楽天ゴールデンイーグルス
  • オリックス・バファローズ
  • 埼玉西武ライオンズ
  • 侍ジャパン

日本野球機構オフィシャルサイト

2016年 表彰選手

2016年8月度「日本生命月間MVP賞」受賞選手 (セントラル・リーグ)

8月度候補選手 パ・リーグ受賞選手

投手部門

小川 泰弘
小川 泰弘 投手 (東京ヤクルトスワローズ)【初受賞】
[成績] 5試合 4勝0敗 投球回39 防御率2.08 奪三振28 自責点9 完投3

 投手部門は、東京ヤクルトスワローズ・小川泰弘投手が初受賞となりました。
 小川投手は、8月は先発として5試合に登板し、リーグトップタイの4勝を記録(ほか、広島東洋・K.ジョンソン投手)。リーグ最多の39イニングを投げ、4勝のうち3勝が完投勝利(うち1完封)と抜群の投球内容で、月間15勝9敗(リーグ2位)と大きく勝ち越し、クライマックス・シリーズ進出を十分に狙える位置まで浮上したチームの大きな原動力となりました。
 東京ヤクルトからの受賞は今年6月度の山田哲人選手以来、投手では昨年9月度の石川雅規投手以来となります。

打者部門

菊池 涼介
菊池 涼介 内野手(広島東洋カープ)【2度目】
[成績] 25試合 打率.358 38安打 3本塁打 9打点

 打者部門は、広島東洋カープ・菊池涼介選手が2014年6月度以来2度目の受賞となりました。
 菊池選手は、8月は全試合に2番・セカンドとして出場し、リーグトップの38安打を記録。首位攻防となった8月7日の対巨人18回戦(マツダスタジアム)では、9回裏二死から起死回生となる同点本塁打を放ちその後チームはサヨナラ勝ち。その他にも、8月25日の対巨人21回戦(東京ドーム)から3試合連続で殊勲打を放つなど、月間を通して勝負強い打撃が光り、首位を独走するチームの攻守の要として特に印象的な活躍を見せました。
 広島東洋からの受賞は今年6月度の野村祐輔投手以来。打者では2014年9月度のR.ロサリオ選手以来となります。

表彰式日時

小川投手、菊池選手とも未定。

賞品

・セントラル野球連盟より記念盾
・日本生命保険相互会社より賞金30万円とトロフィー