• セントラル・リーグ
  • 読売ジャイアンツ
  • 阪神タイガース
  • 横浜DeNAベイスターズ
  • 広島東洋カープ
  • 東京ヤクルトスワローズ
  • 中日ドラゴンズ
  • パシフィック・リーグ
  • 福岡ソフトバンクホークス
  • 北海道日本ハムファイターズ
  • 千葉ロッテマリーンズ
  • 東北楽天ゴールデンイーグルス
  • オリックス・バファローズ
  • 埼玉西武ライオンズ
  • 侍ジャパン

日本野球機構オフィシャルサイト

2016年 表彰選手

2016年7月度「日本生命月間MVP賞」受賞選手 (パシフィック・リーグ)

7月度候補選手 セ・リーグ受賞選手

投手部門

有原 航平
有原 航平 投手 (北海道日本ハムファイターズ)【初受賞】
[成績] 4試合 3勝1敗0セーブ 投球回30.2回 防御率1.47 完投0 完封0 奪三振21 自責点5

 有原投手は7月度4試合に登板し、リーグトップタイの3勝をあげ、防御率はリーグ3位だった。7月は2日・福岡ソフトバンク戦と9日・千葉ロッテ戦ではいずれも8回無失点、22日・オリックス戦では7回無失点の快投を見せ、6月からの自身の連勝を5に伸ばし10勝目をマーク。29日・福岡ソフトバンク戦では敗れたものの、月間リーグ最高勝率(.810=17勝4敗)を記録したチームを勢いづけた。
 入団2年目で初の月間MVP受賞。

打者部門

安達 了一
安達 了一 内野手(オリックス・バファローズ)【初受賞】
[成績] 22試合 打率.380 30安打 0本塁打 7打点 0盗塁

 安達選手は7月度、主に2番打者として22試合に出場、うち18試合で安打(11試合で複数安打)を放ち、リーグトップの打率.380をマークした。安打数(30)もリーグ最多で、出塁率(.430)はリーグ3位だった。12日・北海道日本ハム戦では7回に勝ち越し打(この決勝打により北海道日本ハムの連勝を15で止める)、28日・千葉ロッテ戦で同点打、29日・埼玉西武戦で勝ち越し二塁打を放つなど、チームの今季初の月間勝ち越しに貢献した。
 入団5年目で初の月間MVP獲得。

表彰式日時

有原投手、安達選手とも未定。

賞品

・パシフィック野球連盟より記念盾
・日本生命保険相互会社より賞金30万円とトロフィー