• セントラル・リーグ
  • 読売ジャイアンツ
  • 阪神タイガース
  • 横浜DeNAベイスターズ
  • 広島東洋カープ
  • 東京ヤクルトスワローズ
  • 中日ドラゴンズ
  • パシフィック・リーグ
  • 福岡ソフトバンクホークス
  • 北海道日本ハムファイターズ
  • 千葉ロッテマリーンズ
  • 東北楽天ゴールデンイーグルス
  • オリックス・バファローズ
  • 埼玉西武ライオンズ
  • 侍ジャパン

日本野球機構オフィシャルサイト

2018年 表彰選手

2018年9、10月度「日本生命月間MVP賞」受賞選手 (パシフィック・リーグ)

9、10月度候補選手 セ・リーグ受賞選手

投手部門

多和田 真三郎 投手 (埼玉西武ライオンズ)【2度目】
[成績] 5試合 4勝0敗 投球回35 防御率1.54 完投1 完封1 奪三振17 自責点6

 多和田投手は9、10月度、5試合に先発登板し、リーグトップタイの4勝をマーク。防御率1.54はリーグトップ、投球回35はリーグ2位だった。9月4日・北海道日本ハム戦で5回1/3を3失点で勝利投手となると、11日・オリックス戦では被安打7で完封勝利。18日・北海道日本ハム戦でも6回1/3を1失点で3連勝を記録した。24日・東北楽天戦(6回1/3を1失点)では勝ちはつかなかったが、10月1日・北海道日本ハム戦では8回1失点の好投を見せ、9月以降は負けなしの4勝をあげた。今年の3、4月度以来、自身2度目の月間MVP獲得。

打者部門

山川 穂高 内野手 (埼玉西武ライオンズ)【4度目】
[成績] 28試合 打率.333 34安打 11本塁打 28打点

 山川選手は9、10月度、チームの全28試合に4番打者として先発出場し、本塁打(11)、打点(28)がリーグトップだった。期間中、6本の殊勲安打(先制打2、同点本塁打2、逆転本塁打1、勝ち越し本塁打1)を放つなど、チームのリーグ優勝に貢献した。2017年8月度、9、10月度、2018年3、4月度に続き自身4度目の月間MVP獲得。2年連続で同一年複数回受賞は、イチロー(オリックス、1998年6月度、7月度、1999年5月度、7月度)以来、2人目。多和田投手とは今年3、4月度以来2度目の同時受賞。投手・打者部門が同じ選手の組合せで年間に2度同時受賞するのは初めて。

表彰式日時

多和田投手、山川選手とも未定。

賞品

・パシフィック野球連盟より記念盾
・日本生命保険相互会社より賞金30万円とトロフィー