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日本野球機構オフィシャルサイト

2018年 表彰選手

2018年9、10月度「日本生命月間MVP賞」受賞選手 (セントラル・リーグ)

9、10月度候補選手 パ・リーグ受賞選手

投手部門

菅野 智之 投手 (読売ジャイアンツ)【6度目】
[成績] 7試合 4勝1敗 投球回49 防御率1.10 奪三振44 自責点6 完封3

 投手部門は、読売ジャイアンツ・菅野智之投手が昨年9、10月度以来6度目の受賞。
 菅野投手は、9、10月はいずれもリーグ単独トップとなる4勝、防御率1.10、奪三振44をマーク。4勝のうち3勝を完封で飾るなど、文句なしの受賞となった。また、勝てばクライマックスシリーズ進出となる10月9日(火)対阪神25回戦(甲子園)では、9回に自身5年ぶりとなる救援で登板し、0点に抑え、クライマックスシリーズ進出に象徴的な活躍を見せた。
 読売からの受賞は、今年3、4月の坂本勇人選手以来。

打者部門

N.ソト 内野手 (横浜DeNAベイスターズ)【初受賞】
[成績] 28試合 打率.360 36安打 14本塁打 31打点

 打者部門は、横浜DeNAベイスターズ・ネフタリ・ソト選手が初受賞。
 ソト選手は、9、10月は28試合に出場し、リーグトップの14本塁打、31打点を記録。出場28試合のうち25試合で安打を放つとともに、マルチ本塁打を3度記録するなど、安定感と爆発力を兼ね備えた打撃を披露し、最後までクライマックスシリーズ進出を争ったチームをけん引した。
 横浜DeNAからの打者部門の受賞は、昨年8月度の筒香嘉智選手以来。

表彰式日時

菅野投手…未定
N.ソト選手…未定

賞品

・セントラル野球連盟より記念盾
・日本生命保険相互会社より賞金30万円とトロフィー