投手部門は、阪神タイガース・髙橋遥人投手が3カ月連続での受賞となり、セ・リーグ投手部門では初の快挙を達成した。
髙橋投手は、6月度は4試合に先発登板して4勝0敗、防御率2.25の好成績をマーク。6月5日・東北楽天1回戦は、7回を10奪三振、1失点の好投で開幕からの連勝を7に伸ばすと、13日・オリックス2回戦では、6回に連打を浴びて3点を失うものの、味方の援護もあり8勝目を挙げた。セ・リーグ公式戦再開後も勢いそのままに、21日・横浜DeNA10回戦では、散発5安打1失点でまとめ、今シーズン5度目の完投勝利を挙げると、28日・広島東洋10回戦は6回3失点と粘りの投球で開幕からの連勝を10に伸ばした。
6月終了時点でリーグトップの10勝、防御率1.29と開幕から圧倒的な投球を見せる左腕が、連覇を狙うチームの先発投手陣の柱となる活躍を見せた。
打者部門は、阪神タイガース・森下翔太選手が初受賞。
森下選手は、全18試合に3番打者として先発出場し、打率.359、5本塁打、長打率.734、出塁率.468、得点圏打率.667でリーグトップ(本塁打と得点圏打率はトップタイ)、23安打(3位)、13打点(3位タイ)と打撃成績全般で好成績を記録。6月28日・広島東洋10回戦で先制の2点本塁打を含む3安打5打点の活躍で勝利に貢献すると、30日・中日12回戦では、6回に同点の本塁打、延長10回には相手の守護神からサヨナラ本塁打を放つ大活躍。6月終了時点でリーグトップの19本塁打を記録するなど、進化を続ける強打者が、首位争いを繰り広げるチームをけん引した。
同一球団からの3カ月連続での投打同時受賞は両リーグを通じて初となる。
髙橋投手 … 未定
森下選手 … 7月11日(土)阪神対東京ヤクルト(甲子園 18:00)の試合開始前
・セントラル野球連盟より記念盾
・大樹生命保険株式会社より賞金50万円とトロフィー