投手部門は、中日ドラゴンズ・K.マラー投手が初受賞。
マラー投手は、5試合に先発登板し、リーグトップの防御率0.84、投球回32、3勝(トップタイ)の好成績を記録。8月1日・広島東洋15回戦で、5回1失点で勝ち星を挙げると、8日・阪神18回戦では7回1失点の投球に加え、適時打を放つ投打にわたる活躍でチームを今季初の5連勝に導いた。チームが3連敗で迎えた15日・読売19回戦では、7回無失点かつ、またしても適時打を放つ活躍で連敗ストップに貢献し、自身も月間3連勝。今季は開幕こそファームで迎えたが、既に昨年を上回る勝ち星、投球回を記録するなど、ローテーションを支える活躍を見せた。
投手部門での中日からの受賞は2024年7月度の髙橋宏斗投手以来となる。
打者部門は、阪神タイガース・佐藤輝明選手が5度目の受賞。
佐藤選手は、全25試合に先発出場し、リーグトップタイの8本塁打、18打点を記録。その他、打率.3298、32安打、長打率.639、出塁率.393(いずれもリーグ3位、安打のみ3位タイ)と打撃成績全般で好成績を残した。首位争いを繰り広げる読売とゲーム差なしで迎えた首位攻防3連戦で圧巻の打撃を披露。初戦の8月11日・読売18回戦で、9回に勝利を決定づける本塁打を放つと、翌12日の試合では先制の適時打に加え、2本塁打を放つ活躍で勝利に貢献。13日の試合でも本塁打を放ち、3試合で4本塁打の大活躍でチームは同一カード3連勝。8月を月間首位で終え、29日の勝利でマジックも点灯。球団史上初の連覇を狙うチームをけん引する活躍を見せた。
打者部門での同一球団からのシーズン4度の受賞は、セ・リーグでは2015年度の東京ヤクルト球団以来となる。
マラー投手 … 9月12日(土)中日対東京ヤクルト(バンテリンドーム 14:00)の試合開始前
佐藤選手 … 9月14日(月)阪神対中日(甲子園 18:00)の試合開始前
・セントラル野球連盟より記念盾
・大樹生命保険株式会社より賞金50万円とトロフィー