前田悠投手は7月度、4試合に先発登板し、27回を投げ、リーグトップの防御率0.33、リーグトップタイの3勝を挙げる好成績を収めた。
7月最初の登板となった1日・埼玉西武13回戦では、7回被安打3、無失点で白星を挙げると、8日・オリックス12回戦では、勝ち星はつかなかったものの7回1失点と安定した投球で試合を作った。その後も好投は続き、19日・千葉ロッテ13回戦では7回被安打4、無失点で勝利投手に。さらに、7月度最後の登板となった26日・埼玉西武17回戦でも6回を投げ被安打3、無失点。走者を背負いながらも、三塁を踏ませない粘りの投球で、開幕から続く自身の連勝を8まで伸ばした。前田悠選手の活躍もあり、チームは月間16勝、勝率.727と圧倒的な戦績を収め、前半戦首位ターンに成功。登板を重ねるごとに成長を続ける若き左腕は、リーグ3連覇を狙うチームに欠かせない大きな原動力となった。
プロ3年目で初の受賞。
近藤選手は7月度、全22試合に先発出場。リーグトップの25打点、出塁率.457、リーグトップタイの18得点を記録するなど、好成績を残した。
7月5日・千葉ロッテ11回戦では2本の3点本塁打を放ち6打点の大活躍で、自身3年ぶりとなるシーズン20本塁打に到達。また、同試合から19日にかけて、11試合連続安打を記録した。その勢いは止まらず、22日・オリックス14回戦では、初回から4回にかけてパ・リーグタイ記録となる4イニング連続安打(単打、本塁打、単打、単打)をマークし、チームの22得点による大勝に貢献。その後も24日まで3試合連続本塁打を放つなど、月間を通じて安定感のある打撃を披露した。また、6本の殊勲打(先制2本、同点3本、逆転1本)を放つなど、持ち前の勝負強さを随所で発揮。卓越した打撃技術と勝負強さを兼ね備えた主軸打者が首位を走るチームを大きく牽引した。
2026年3、4月度以来5度目の受賞。福岡ソフトバンクからの投打同時受賞は、2025年8月度の投手・上沢直之選手、打者・牧原大成選手以来となる。
前田悠投手 … 未定
近藤選手 … 未定
・パシフィック野球連盟より記念盾
・大樹生命保険株式会社より賞金50万円とトロフィー