セントラル、パシフィック両リーグが制定する月間「スカパー!サヨナラ賞」(協賛:スカパーJSAT株式会社)の3、4月度受賞選手が決定いたしました。
受賞選手には、スカパーJSAT株式会社より賞金30万円とトロフィーが贈られます。
村松選手は、4月24日(金)にバンテリンドームナゴヤで行われた対東京ヤクルト4回戦、1点を追う9回裏、一死二、三塁の場面で、右翼席へ劇的な逆転サヨナラ3点本塁打を放った。
この日の試合は、2回裏に先制した中日だったが、直後の3回、4回と失点を重ねて逆転を許すと、劣勢を強いられる展開に。6回裏には2点を奪い一時同点に追いつくも、8回表にサンタナ選手のソロ本塁打で再び勝ち越しを許してしまい、連敗中のチームにとっては極めて厳しい局面に立たされた。
しかし、9回裏に先頭の細川選手が安打で出塁し、代打の川越選手が二塁打を放ってチャンスを広げると、打席にはこの日ここまで無安打の村松選手。村松選手はカウント1-0からの2球目、低めの落ちる球を完璧に捉えると、打球は今シーズンから新設された右翼ホームランウイングへ。 自身初、そしてチームの連敗を「6」で止める執念の逆転サヨナラ弾は、本拠地のファンを熱狂の渦に巻き込んだ。
藤原選手は、4月3日(金)にZOZOマリンスタジアムで行われた対福岡ソフトバンク1回戦、 9回裏二死二、三塁の場面で、右翼手の頭上を超える逆転サヨナラ2点適時二塁打を放った。
千葉ロッテはこの試合、先発・毛利投手が7回2失点と好投を見せたものの、打線が援護できず、8回まで無得点と苦しい展開が続いた。2点を追う9回裏、先頭のソト選手の安打、一死から代打・山本選手の四球で一、二塁の好機を作ると、続く髙部選手の適時打で1点差に迫る。しかし次打者が凡退し、二死二、三塁、残りアウト1つで試合終了となる絶体絶命の場面で打席に立ったのは、2番・藤原選手。カウント0-1からの2球目、低めの直球を見事に振り抜くと、打球は右翼手の頭上を越える逆転サヨナラ2点適時二塁打となった。藤原選手にとってプロ初となるサヨナラ打で、チームは今季初のサヨナラ勝利を収めた。