マツダオールスターゲーム2011における復興支援関係者招待企画 日本プロ野球選手会「オールスターズシート」設置について
社団法人日本プロ野球選手会(理事長 井端弘和:中日)は、東日本大震災復興支援の一環として、7月24日(日)に行われる「マツダオールスターゲーム2011第3戦(日本製紙クリネックススタジアム宮城)」において、「オールスターズシート」を設置し、東日本大震災にて、自衛隊関係者等をはじめとする復興支援にご尽力された方々約1,000人をご招待することを決定いたしました。
これは復興へはまだまだ長い道のりが予想される中で行われる仙台でのオールスターゲームにおいて、被災者の方だけではなく、被災地支援に尽力いただいている方々も、同じスタンドで野球を観戦していただきたいとの選手の思いから企画されたもので、オールスター出場選手からの復興支援関係者への感謝の印として、招待席が設置されます。
日本プロ野球選手会では、今後も球界関係者や、復興支援関係者との連携により、被災地支援での交流企画をはじめ、野球の力でできることに取り組んでいきたいと考えております。
名称
「マツダオールスターゲーム2011 オールスターズシート」
席数
1,000席
対象
岩手県、宮城県、福島県で、復興支援に関わった方々約1,000人
「オールスターズシート」の企画内容に含まれるもの
- 試合観戦チケット(内野指定席A)
- スタジアム内で飲食等に使用できるチケット
- 記念グッズ(Tシャツ・チケットホルダー)