野球報道写真展2016 ベストショット オブ ザ イヤー 決定!
野球殿堂博物館と東京写真記者協会は、企画展「野球報道写真展 2016」(会期 2016年12月17日〜2017年1月29日)を開催しました。同展では、東京写真記者協会加盟各社のカメラマンが撮影した、2016年シーズンの野球界のハイライトを収めたベストショット71点を展示し、来館者の投票により「ベストショット オブ ザ イヤー」を決定しました。
投票総数は2,972票で、第1位は202票を獲得した時事通信社・森瑞葉氏撮影の「マウンドの前で感極まる黒田」(写真下)が選ばれました。
また、2位は1票差の201票で、報知新聞社・頓所美代子氏撮影の「夕日に向かって(大谷翔平選手)」が選ばれました。