愛媛大学で「ベースボール型」授業研究会を開催
7月6日、昨年に続き、愛媛大学において「ベースボール型」授業研究会(主催:愛媛大学教育学部、共催:一般社団法人日本野球機構、公益財団法人日本ソフトボール協会)が開催されました。
この実技指導研究会には教員を目指す愛媛大学教育学部2回生の学生81名が参加。講師は山部太氏、河端龍氏(元ヤクルトスワローズ選手、現ヤクルト球団広報担当)、平尾博嗣氏(元埼玉西武ライオンズ選手、現ライオンズアカデミーコーチ)と日本ソフトボール協会会員が務めました。
受講者は「動作ひとつひとつの意味を教えてくれたのでわかりやすかった。教員になったらスポーツが苦手な子にもおもしろさを伝えられる授業をしたい」と話していました。