Dream Park~野球場へゆこう~ 2020 発表のお知らせ
2004年に発売いたしました日本野球機構オフィシャルソング
「Dream Park~野球場へゆこう~」が
2020年バージョンとして新たに登場!
2004年に日本野球機構のオフィシャルソングとして発表され、野球場の定番曲としてファンに愛されてきた「Dream Park~野球場へゆこう~」が新しくカバーされ今に歌い継がれます。新型コロナウイルス感染症が大きな影響を及ぼす今だからこそ、野球場や自宅でも「プロ野球を応援したい!」という全国の野球ファンのみなさんの気持ちを、この歌にのせて球団、選手、プロ野球に関わる全ての方々にお届け頂けたら嬉しいです。6月19日(金)、日本プロ野球2020シーズンが開幕しました、全国の野球場とプロ野球ファンの皆さんをこの歌の力でつなげ、日本全国を盛り上げていきたいという想いが込められています。
CD販売情報
野球場限定CD
販売場所 | 12球団本拠地スタジアム、NPBオンラインショップ |
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発売元 | 株式会社グリオ |
原盤元 | 株式会社グリオ |
価格 | 1,500円(税込) |
発売日 | 9月2日 |
品番 | GRT-201 |
- 野球場へゆこう(歌:アンサンブル・コノハ)
- 輝きのとき(歌:アンサンブル・コノハ)
- 野球場へゆこう(インストゥルメンタル)
- 野球場へゆこう(オリジナル・カラオケ)
- 輝きのとき(オリジナル・カラオケ)
一般販売CD
販売場所 | 全国のCDショップ、Amazon |
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発売元 | 株式会社ユーキャン |
原盤元 | 株式会社グリオ |
価格 | 1,500円(税込) |
発売日 | 9月2日 |
品番 | FRCA1302 |
- 野球場へゆこう(歌:アンサンブル・コノハ)
- 輝きのとき(歌:アンサンブル・コノハ)
- Thank you for the song(歌:アンサンブル・コノハ)
- 野球場へゆこう(オリジナル・カラオケ)
- 輝きのとき(オリジナル・カラオケ)
- Thank you for the song(オリジナル・カラオケ)
楽曲制作チームの紹介
【歌唱】アンサンブル・コノハ
メンバー全員が音楽大学で学び、ミュージカルなどで活躍している、本格的な実力派コーラスアンサンブル。レコード会社ユーキャンより100曲以上の作品をリリースしている。
2017年2月:音楽全集「心に咲く愛唱名曲集100選」、3月:シングル「朧月夜」、10月:シングル「メロディーの花束」
2018年5月:シングル「ふるさとの朝」
2020年3月:アルバム「ただいま」
【作詞】森 浩美
放送作家を経て、’84年から作詞家として活動を始める。SMAP「青いイナズマ」「Shake」「ダイナマイト」、Kinki kids「愛されるより愛したい」、ブラックビスケッツ「タイミング」等のミリオンセラーがあり、作品総数は700曲を超える。
【作曲】船山 基紀
1977年には沢田研二の「勝手にしやがれ」で日本レコード大賞を受賞。
中島みゆき、五輪真弓、渡辺真知子などニューミュージックの代表作品からはじまり、King & Princeなどジャニーズアーティストの作品も数多く手がけ、2019年時点で編曲した曲は2700曲を超える。
【作曲】関戸 鉄也
株式会社グリオのディレクターとして、「Dream Park~野球場へゆこう~」オリジナル企画制作を担当。小柳ゆき「BUDDY」、荻野目洋子「さよならから始まる物語」など数多くのアーティストに作品を提供している。
【編曲】浜崎 史音
船山基紀を師事しポップスからオーケストラまで幅広いジャンルの音楽制作を担当。今回歌唱するアンサンブル・コノハの音楽ディレクターであり、「Dream Park~野球場へゆこう~ 2020」の編曲からレコ―ディングまで全て担当する。
【制作者からのメッセージ】
「Dream Park~野球場へゆこう~」は、2004年に音楽業界に携わる野球好きの面々が、音楽でその大好きな野球を応援したいという気持ちがより集まって生まれた歌です。
プロ野球シリーズが始まると私たちは大変です。楽曲制作等の締め切りに追われていてもテレビやラジオの中継が気になり、仕事場やスタジオにあるモニターをちらちら横目で見たり、スポーツニュースにチャンネルを合わせたりと仕事そっちのけでのめり込んでしまうことも。
音楽業界にいる私たちだけでなく、同じようにプロ野球に熱中してしまう方々は日本全国たくさんいらっしゃるのではないかと思います。
恋愛中の電話やメールのやりとりも楽しいものですが、やはり一番よいのは恋人と直接会い同じ時間を共有することですよね。私たちは野球にも同じことが言えると思っています。
「もっと愛する野球に会いに行きたい…」
この歌のコンセプトはラヴソングそのものなのです。
愛すべきプロ野球がこれからもどんどん盛り上がっていくためにも、次世代、つまり子どもたちに、私たちと同じように野球場に足を運んで、直にプロ野球観戦を楽しむ衝撃に恋してもらいたいと思います。
テレビやインターネット中継だけでは味わえない球場に溢れる興奮や感動の風を多くの子どもたちにも直接感じてもらい、ホームランや熱投、スーパープレーの数々が、彼らの輝く大切な思い出として刻まれ、そしてその子どもたちが将来そのグラウンドに立つ夢を強く願うようなきっかけになってもらえたらと願っております。
私たちは微力ながらも、大好きな野球を応援していきたいと思います。
そして感謝の気持ちでいっぱいです。
「ありがとう、野球、そしてこれからも愛し続けます」