阪神タイガースが18年ぶり6度目のセ・リーグ優勝
セントラル・リーグは14日、優勝へのマジックナンバーを「1」としていた阪神タイガースが、阪神甲子園球場で行われた対読売ジャイアンツ23回戦に4-3で勝ち、18年ぶり6度目のセ・リーグ優勝を決めました。(他に一リーグ時代に4度優勝)
これで阪神は、10月18日(水)から始まるJERA クライマックスシリーズ セ ファイナルステージからの出場が決定、9年ぶり7度目の日本シリーズ出場を目指します。
榊󠄀原定征コミッショナーのコメント
2005年以来18年ぶり6度目のセ・リーグ優勝を勝ち取られた阪神タイガースならびにファンの皆様へ心よりお祝いを申し上げます。
今年15年ぶりに復帰された岡田彰布監督の下、「投手陣を中心とした守りの野球」で勝ち抜いたペナントレースであったと思います。
見事な戦いぶりに心から賛辞をお贈りするとともに、SMBC日本シリーズへの出場権をかけたJERA クライマックスシリーズ セでの健闘も大いに期待しております。