選手 28名
監督 1名
コーチ 6名
トレーナー 1名
マネージャー 1名
団長 1名
広報 1名
連盟役員/スタッフ(ブルペンキャッチャーなど) 3名
審判団は世界各国から召集された審判員24名によって構成される。
世界アンチドーピングコードに則った、WBSCアンチドーピング規則に従い、ドーピングコントロールを行う。
各6チームずつの2グループが、グループごとに総当たりで戦い、各グループ上位4チームが第2ラウンドへ出場する。順位が並んだ場合は後述の順位決定方法に準じて決定する。
対戦チーム:グループA1位-グループB4位、グループB2位-グループA3位、グループA2位-グループB3位、グループB1位-グループA4位
グループA1位-グループB4位の勝者 対 グループB2位-グループA3位の勝者
グループB1位-グループA4位の勝者 対 グループA2位-グループB3位の勝者
(※変更の場合あり)
準決勝敗者・・・3位決定戦(銅メダル)
準決勝勝者・・・決勝戦(金メダル)
敗者復活戦は行わない。
予選ラウンド以降、順位が並んだ場合は以下に定める。
リーグ戦後の順位は、実施された全ての試合の勝敗記録に則ったものとする。第1ラウンド、第2ラウンド、また決勝ラウンドで勝敗が並んだ場合、以下のリストに沿って順位が決められる。判断基準1を適用して決定しない場合は判断基準2が適用される。基準に沿って、順位が決定するまでこの論法をとる。
注: | 3チームもしくはそれ以上タイで判断基準1によって解決されない場合、TQBの低いチームが除外され、判断基準1に沿って並んだチームを順位づける。 |
指名打者を利用することができる。
5回以降15点差以上、また、7回以降10点差以上の点差がついた場合、その時点で試合終了となる。コールドゲームは3位決定戦には適用されるが、準決勝、決勝では適用されない。
9回終了時に同点の場合、以下の手順で行われる。
各チーム10回を無死1塁2塁で始める(またその後の延長においても同じ)。
10回を始めるにあたって、各チーム代表者が本塁に集まり、何番打者からスタートしたいか、審判に告げる。
天候、外出禁止令、その他の理由により試合が一時中断する場合、以下を適用する。正式試合となる前の場合は公式試合でなくなるため、その試合は最初からやり直しとなる。
正式試合とみなされた場合、試合は完了したこととする。
試合成立後、イニングが完了していない状況で、同点またはビジターチームがリードして試合続行が不可能となった場合、サスペンデッドゲームとする。サスペンデッドゲームは、中断したその時点から再開され、試合完了まで行う。