• セントラル・リーグ
  • 読売ジャイアンツ
  • 阪神タイガース
  • 横浜DeNAベイスターズ
  • 広島東洋カープ
  • 東京ヤクルトスワローズ
  • 中日ドラゴンズ
  • パシフィック・リーグ
  • 福岡ソフトバンクホークス
  • 北海道日本ハムファイターズ
  • 千葉ロッテマリーンズ
  • 東北楽天ゴールデンイーグルス
  • オリックス・バファローズ
  • 埼玉西武ライオンズ
  • 侍ジャパン

日本野球機構オフィシャルサイト

2018年 表彰選手

2018年3、4月度「日本生命月間MVP賞」受賞選手 (セントラル・リーグ)

3、4月度候補選手 パ・リーグ受賞選手

投手部門

R.メッセンジャー 投手 (阪神タイガース)【3度目】
[成績] 5試合 4勝1敗 投球回29.2 防御率1.82 奪三振28 自責点6

 投手部門は、阪神タイガース・ランディ・メッセンジャー投手が昨年3、4月度以来3度目の受賞。
 メッセンジャー投手は、3、4月はリーグトップとなる4勝を記録。開幕戦の3月30日対読売戦(東京ドーム)では、7回1失点と好投しチームの開幕戦勝利に大きく貢献し、史上初となる外国人投手の4年連続開幕投手に花を添えた。受賞選考においては、5試合に登板し、ハーラーダービートップの4勝をあげた安定感が評価され、3勝をあげた他の投手をおさえての受賞となった。
 阪神からの受賞は自身が受賞した昨年3、4月度以来。阪神の外国人選手として3度の受賞は、R.バース選手(1985年4月、1986年6月)、J.スタンリッジ投手(2011年6月、同7月)を抜いて最多。

打者部門

坂本 勇人 内野手 (読売ジャイアンツ)【初受賞】
[成績] 25試合 打率.369 38安打 2本塁打 20打点 2盗塁

 打者部門は、読売ジャイアンツ・坂本勇人選手が初受賞。
 坂本選手は、リーグトップとなる打率.369、38安打を記録。4月30日の対東京ヤクルト6回戦(東京ドーム)での4打数4安打をはじめ、マルチ安打を11度記録し打点20はリーグ3位タイの成績で、キャプテンとして自らのバットでチームをけん引し、6年ぶりの8連勝に大きく貢献。首位打者、最多安打、ベストナイン、ゴールデン・グラブ賞等、数多くのタイトルや賞を獲得し、今や球界を代表する選手のひとりでもある坂本選手だが、月間MVP賞の受賞は入団12年目で初。
 打者部門での巨人からの受賞は、2013年8月の村田修一選手以来。遊撃手の受賞は球団初。

表彰式日時

メッセンジャー投手 … 未定
坂本選手 … 5月18日(金)G-DB(東京ドーム18:00)の試合開始前

賞品

・セントラル野球連盟より記念盾
・日本生命保険相互会社より賞金30万円とトロフィー