イースタン・リーグが全日程終了
イースタン・リーグは2日、北海道日本ハム-千葉ロッテ(鎌スタ)、読売-埼玉西武(ジャイアンツ)、横浜DeNA-東京ヤクルト(横須賀)の最終戦が行われ、今シーズンの全日程を終了、最終成績が確定しました。
優勝は東北楽天ゴールデンイーグルスで2年ぶり3度目。10月8日(土)に行われる2022年プロ野球ファーム日本選手権(宮崎)でウエスタン・リーグ優勝の阪神タイガースと対戦します。
個人成績は、投手部門では最優秀防御率と最多勝と勝率一位は高田孝一(東北楽天)、最多セーブは宮森智志(東北楽天)が獲得しました。
打撃部門では首位打者と最高出塁率は平沢大河(千葉ロッテ)、本塁打王は高木渉(埼玉西武)、打点王はE.ウレーニャ(読売)と松本友(東京ヤクルト)、盗塁王は並木秀尊(東京ヤクルト)がそれぞれ獲得しました。