オリックス・バファローズが2年連続14度目のパ・リーグ優勝
パシフィック・リーグは2日、オリックス・バファローズが楽天生命パークで行われた対東北楽天最終戦に5－2で勝ち、福岡ソフトバンクホークスが千葉ロッテ戦に敗れて勝率で並んだため、直接対決で勝ち越しているオリックスの2年連続14度目のパ・リーグ優勝が決まりました。
これでオリックスは、10月12日（水）から始まる「2022 パーソル クライマックスシリーズ パ」ファイナルステージからの出場が決定、14度目の日本シリーズ出場を目指します。
斉藤惇コミッショナーのコメント
2年連続14度目のリーグ優勝に輝いたオリックス・バファローズならびにファンの皆様に心からお祝いを申し上げます。
史上稀に見る大混戦となったパ・リーグのペナントレースでしたが、バファローズはシーズン終盤、連日の激戦を制し、大逆転での連覇を達成しました。シーズンを通じて苦しい戦いが続きましたが、中嶋聡監督のもとコーチや選手をはじめスタッフを含めたオリックス球団全員の力を結集させて勝ち取った素晴らしい連覇でした。
ここからは日本一を目指し、この後に控える、「2022 パーソル クライマックスシリーズ パ」でもレギュラーシーズン同様、力を存分に発揮され、多くのファンを楽しませてくれることを期待します。
