イースタン・リーグが全日程終了
イースタン・リーグは1日、北海道日本ハム-東京ヤクルト(鎌スタ)、読売-埼玉西武(ジャイアンツ)、横浜DeNA-千葉ロッテ(横須賀)の最終戦が行われ、今シーズンの全日程を終了、最終成績が確定しました。
優勝は読売ジャイアンツで5年ぶり28度目。10月7日(土)に行われる2023年プロ野球ファーム日本選手権(宮崎)でウエスタン・リーグ優勝の福岡ソフトバンクホークスと対戦します。
個人成績は、投手部門では最優秀防御率と勝率一位は宮川哲(埼玉西武)、最多勝は松井颯(読売)、塩見貴洋(東北楽天)、長谷川威展(北海道日本ハム)、最多セーブは清宮虎多朗(東北楽天)が獲得しました。
打撃部門では首位打者と最高出塁率は渡邊佳明(東北楽天)、本塁打王は澤井廉(東京ヤクルト)、打点王は和田恋(東北楽天)、盗塁王は村川凪(横浜DeNA)がそれぞれ獲得しました。