ウエスタン・リーグが全日程終了
ウエスタン・リーグは1日、阪神-広島東洋(鳴尾浜)、福岡ソフトバンク-中日(タマスタ筑後)の最終戦が行われ、今シーズンの全日程を終了、最終成績が確定しました。
優勝は福岡ソフトバンクホークスが3年ぶり14度目。10月7日(土)に行われる2023年プロ野球ファーム日本選手権(宮崎)でイースタン・リーグ優勝の読売ジャイアンツと対戦します。
個人成績は、投手部門では最優秀防御率は村西良太(オリックス)、最多勝は佐藤一磨(オリックス)と秋山拓巳(阪神)、勝率一位は黒原拓未(広島東洋)、最多セーブは尾形崇斗(福岡ソフトバンク)と小林慶祐(阪神)が獲得しました。
打撃部門では首位打者と最高出塁率は池田陵真(オリックス)、本塁打王と打点王はリチャード(福岡ソフトバンク)、盗塁王は渡部遼人(オリックス)がそれぞれ獲得しました。