ウエスタン・リーグが全日程終了
ウエスタン・リーグは29日、くふうハヤテ静岡-阪神(ちゅ~る)、中日-オリックス(ナゴヤ)、広島東洋-福岡ソフトバンク(由宇)の最終戦が行われ、今シーズンの全日程を終了、最終成績が確定しました。
優勝は福岡ソフトバンクホークスが2年連続15度目。10月5日(土)に行われる2024年プロ野球ファーム日本選手権(宮崎)でイースタン・リーグ優勝の横浜DeNAベイスターズと対戦します。
個人成績は、投手部門では最優秀防御率は三浦瑞樹(福岡ソフトバンク)、最多勝は前田純(福岡ソフトバンク)と松木平優太(中日)、最多セーブは横山楓(オリックス)、勝率一位は松木平優太が獲得しました。
打撃部門では首位打者は井上広大(阪神)、本塁打王はリチャード(福岡ソフトバンク)、打点王は笹川吉康(福岡ソフトバンク)とリチャード、盗塁王は増田将馬(くふうハヤテ静岡)、最高出塁率は遠藤成(阪神)がそれぞれ獲得しました。