3月に開催される第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表候補選手33名が、代表キャンプの行われる宮崎に集合、 翌日からの練習開始に備え全体ミーティングが行われました。
冒頭のあいさつで山本浩二監督は、1979年の日米野球でフィル・ニークロ投手から本塁打を放ったエピソードを披露、国際試合における思いを語りました。 それが糧となって成長できたとの自身の経験談を選手に伝え、最後は「ともにアメリカへ!」力強く締めました。
また、ミーティングに先立ち、3連覇を果たして欲しいという全国の野球ファンの願いを込めて、全国刀剣商業協同組合・深海信彦理事長より山本浩二監督に刀剣が贈呈されました。 また、キャンプに集まった33選手には「侍ジャパン・オナーピン」が贈られました。