【博物館】野球の学校 イベント第1弾「こんなグラブでボールを捕っていた!?-用具の進化でたどる野球の歴史-」
野球殿堂博物館とNPBは、野球の普及振興のための枠組として2022年7月、「野球の学校」を開校します。そのイベント第1弾として、本企画を実施いたします。
今年は「野球伝来150年」となる節目の年。150年前から今にいたるグラブとプレー・技術の進化を、90年前と同型のグラブを使った元プロ野球選手・片岡保幸さんのプレー(ノックやキャッチボール)を通じて、“わかりやすく・面白く”紹介します。また、子供たちにもこのグラブを使って、片岡さんとのキャッチボールを体験してもらいます。
主催
公益財団法人野球殿堂博物館、一般社団法人日本野球機構
開催日
2022年7月10日(日)10:30~11:30(受付開始10:00、イベント終了後、博物館を見学、12:00頃自由解散)
会場
東京ドームシティ スポドリ!(黄色いビル3F)
講師
片岡保幸氏(前読売ジャイアンツコーチ)
宇都宮学園高から東京ガスを経て、2004年ドラフト3位で西武ライオンズに入団。07~10年まで4年連続盗塁王を獲得。08年にはチームの日本一に貢献し、最多安打、ベストナイン(二塁手)を受賞。14~17年は巨人。引退後、18~21年には巨人の二軍内野守備走塁コーチを務めた。2009年WBC日本代表の優勝メンバー。
対象
小学生、保護者20組40名(小学3~6年生、グラブ持参推奨)
参加費
一組1,500円(大人600円、小学生200円の入館料を含む)
保護者様にもお子様とキャッチボール(軟式ボール)をしていただく予定です。
申込受付期間
6月10日(金)15:00~6月30日(木)15:00
- 野球殿堂博物館ホームページのイベント情報からリンクしている、受付フォームで行います。
- ご応募多数の場合は抽選とし、結果は30日中にご登録のメールアドレスにお送りします。
- ご参加が確定したお客様へは、メールで参加費決済ページのURLをお知らせします。7月7日(木)15:00までにご購入をお済ませ下さい(クレジットカードのみとなります)。
注意事項
- イベント主催者により、イベントの模様を動画収録します。あらかじめご了承下さい。また、保護者の同意が得られた場合、お子様のイベント参加の感想を動画収録させて頂きます。動画は編集して後日YouTubeで公開予定です。
- レプリカグラブは右投用のみとなります。あらかじめご了承下さい。