2010年度日本シリーズは31日、ナゴヤドームで第2戦が行われ、中日が序盤の猛攻で12-1で大勝、対戦成績を1勝1敗のタイとしました。
中日は初回、1死一、三塁から和田の中前適時打で先制すると、大島の適時二塁打などでこの回4点、 さらに2回にも無死満塁から和田が2点二塁打を放つなど打線がつながり、3回までに大量10点を奪いました。 中日の先発チェンは6回を4安打1失点に抑えると、7回からは自慢のリリーフ陣が無失点に抑えました。